和型瓦から平板瓦に葺き替えさせて頂きました。

屋根瓦葺き替え工事で瓦を剥がして屋根下地が雨漏りや吸漏りで腐っていてないか?野地板の隙間を広くあけて板を止めている場合があります。屋根下地が腐食している場合はコンパネ板等で重ね張りをしてから瓦をのせていきます。今回の現場の屋根下地は腐った所もなくてしっかりしていましたので、この上から瓦葺きさせて頂きました。

野地板の上は防水シートを軒先下から順番に重ね合わせてタッカーで止めていきます。

防水シートに瓦墨付してから防虫桟木を釘で止めていきます。

屋根横ケラバ部には捨て水切り板金を瓦の下に入れておきます。普通の雨なら雨水が入ることはありませんが台風や暴風の激しい雨が降り続く場合はケラバ部分の袖口から雨水が入る場合がありますので、ケラバ部分に水切り板金を入れておきます。水切り板金の上に雨水が雨樋に流れ落ちる様にしています。

 

軒先瓦にはステンレススクリュー釘65ミリ2ヶ所止.L 釘1ヶ所で瓦を止めていきます。

桟瓦には1ヶ所止ですべての瓦にステンレススクリュー釘65ミリを止めています。棟部分のカット瓦には瓦に釘穴をあけて止めています。

棟野地板にビスで耐震棟金具を取り付けてから樽木を金具に固定して南蛮漆喰を置いていきます。

棟部分の冠瓦にはステンレスパッキン付ビス65ミリ2ヶ所止しています。ビス止め1ヶ所でも大丈夫とは思いますが地震などの強い揺れでもしも瓦がずれたりしては困りますので2ヶ所止めています。

屋根横ケラバ部分の袖瓦は上部にステンレスパッキン付ビス75ミリ1ヶ所. 横部分にはステンレスパッキン付ビス65ミリ2ヶ所止めています。

平板瓦葺き替え工事完成